令和元年6月20日（木）、当施設からの火災を想定した避難訓練を行いました。
消防士の皆様と利用者様が見守る中、私達職員一同で連携し、迅速に出火報告、避難指示、避難誘導を行うよう心掛けて避難訓練を行いました。
その後、消火器の使い方をご指導して頂き、消化器を使った消火訓練を行いました。
誰でも簡単に使用できると思われがちな消火器ですが、今回のような機会に使用方法の再確認することで、いざというときに慌てず消火活動をすることができるのだと改めて実感しました。

訓練終了後は消防士の方から利用者様へ、防災に関する講話をしていただきました。
いざという時に役立つ防災に関するお話に、利用者様はうなずきながら真剣にお話を聞いていました。今回の避難訓練と防災に関する講話は、私達職員や利用者様にとって、非常時どのように行動すれば安全に避難できるか、自分の身を守る為にはどうすればいいのかを改めて考えることができた大変有意義な時間でした。
ご協力頂きました消防士の皆様、訓練にご参加いただきました利用者様本当にありがとうございました。