平成29年11月6日(月)、にこトピアおうしゅく館の多目的ホールにて防火講習を行いました。
盛岡西消防署の職員の方々3名にお越しいただき、家庭内にあるものでどのようなものが、火災を引き起こす原因になるか、危険があるのかを実演しました。
延長コードの取扱では、束ねたままの使用や机等で踏みつけていると、コードがショートし熱くなる事や、コンセントとプラグの間に埃と水分を含ませた状態で機器を作動すると、トラッキング現象が起き、火花が出て煙がたちこめる等、使い方次第で火災の原因になることを学びました。
また、スプレー缶の使用方法・保管する際に注意する事を教えて頂きました。
取り扱いを誤ると火災の原因になる為、使用する際は説明文をよく読み、正しく使うことで火災の危険を未然に防ぐ事ができると学びました。